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東京の片隅で社畜を謳う

shadowsの1st album「illuminate」がかっこよすぎる

とにかく多くの人に聴いてほしい一心でshadowsの1st albumについての記事を書きます。

shadowsとは

shadowsは16年の活動に終止符を打ったFACTの3人が組んだバンドです。メロコア、スクリーモ、ミクスチャー(本人たち曰く)などジャンルにとらわれず、どのバンドにも似ていないそれこそ自分たちの「核」を貫き、2015年一杯で「今の自分たちがかっこ良すぎるから」という理由で解散しました。恐らくそれは建前にはなるんだけれど、本音は最後まで隠しそれが漏れ伝わることもありませんでした。自分は1stのミニアルバムから衝撃を受け(勝手に)共に育ったのですが、彼らの変化には驚かされっぱなしだったことを覚えてます。

FACTの変化

1st album期 2004年~
とにかく速くてメロディアス。他のバンドとは一線を画す圧倒的な演奏力とメロディセンス、ボーカルhiroの綺麗な芯のあるハイトーンボイスは、自分を魅了するにはこのアルバムの1曲目だけでも十分でした。

2nd album期 2006年~
よりダークに早くなった印象。メタルにも近いリフですが、やはりかっこいいメロディラインは健在。ここら辺でブラストビートや変則的なリズムも現れ始めました。しかし、ここまで圧倒的な実力を見せつけるも知名度としてはまだまだ一部でした。

3rd album期 2009年~
コンピレーションに参加したことで、米プロデューサーに目をかけられアメリカでのレコーディング、ツアーを成功させる。このアルバムで音楽的にも一皮むけることに。速さに、裏打ち、デジタル、複雑性など様々な要素が混じり合った結果、ポップさも際立つようになり多くの人に知られるきっかけになりました。
(a fact of lifeを聴いた時は同名の別バンドかと思うほどの変化でした)
アメリカでツアーが終わり日本に戻って来ると、それまで数十人のライブチケットが即完売、サマーソニックのオープニングアクトとして最大動員数の記録を出しました。

4th〜6th album期 2010年~2012年
ライブでキラーチューンとなる曲を増やしながら、新たな境地を探し続けるスタイル。打ち込みも取り入れました。

7th album期 2014年〜
強力なハイトーンボーカルギターのアダムが加入。アダムが入った狙いなどはよく知らないがhiroの負担はかなり減ったと思う。実際FACTの曲はずっと高いのに言葉数が多くてかなりきついです。5人全員がボーカルになれるほどの歌唱力と評された記事をみたことありますが、それでも演奏もあるから限界があります。その限界の壁を打ち破ったのがアダムでした。アダムはaメロ全部担当して、サビをhiroに渡したり、かつての超高音域パートを余裕で歌いこなしたり、メンバーがハモってた箇所を完璧にハモる偉業でFACTに弱点を失くし完璧なところまで持っていきました。

8th ~2015年
2016年
アダムが加入して2枚目のアルバム+ベストアルバムを最後にFACTは解散しました。
最後のオリジナルアルバムは、デジタルや変則的なリズムなどを極力削ぎ落とした、素のバンドサウンド。新しいものほどカッコいい、このバンドはどこまでかっこよくなるんだ?という中の突然の解散アナウンスでした。
だから冒頭で紹介した「今の自分たちがかっこ良すぎるから」という解散理由も納得せざるおえないですね。

解散して真っ二つに別れた

FACTが解散してボーカルのhiro、ギターのtakahiro、ギターのkazukiがshadowsを、残る3人がjoy oppositesを組んだ。
FACTの遺伝子を受け継いだのはやはり中核をなす3人が組んだshadowsでjoy oppositesもジャンルこそ違えどとてもいい1stアルバムを出しているのでまた別でレビューします。結果的に真っ二つに別れてるので、ケンカ別れじゃんと揶揄されがちですがメンバーの関係はファンとしては良好なのが見て取れるのでそれはない気がします。

shadowsの軌跡

FACTが解散して先に動いたのはshadowsでした。なんと一発どりの5曲入りCDを出したんです。こんなん一発どりできんの?っていう完璧な演奏で。本人たち曰く、「待ってる人たちに早く届けたかった」ということでした。

その5曲は、速い曲1、インスト1、ミドルテンポ3という、ちょっと速さ足りない?という内容ではありましたが、とにかくこの3人がまたバンドをやってくれて、またFACTの音楽を継承してくれたことに喜びと今後の期待で一杯になるような作品でした。

2nd
やってくれました「Fail」。完全にこれを待っていたという曲です。疾走感、メロディ、リフ、声どれを取っても自分にとってこのバンドを超える存在はいないと思わせてくれた曲です。



1st album「illuminate」

前置きがだいぶ長くなりましたが笑
1st album「illuminate」についてですね。とても期待していました。結果、期待以上の作品が届きました。このアルバムは、16年の歴史がありながら全てを捨て0からがむしゃらに曲を作ってライブをした3人の1年間の記録であり集大成であります。
そんな光と影、「illuminate」を探ってみます。

Further Away

一曲目からぶち抜かれます。速さもありつつ情緒的な曲です。サビのメロディも印象的です。フェードアウトで終わるのでライブでどうアレンジされるか楽しみです。

senses

こちらも速い速い。takahiroとkazukiのAメロのシャウトはもはやテッパンです。

Chain Reaction

先行シングルとしてリリースされた曲。
ポップさ際立つ明るくかっこいい曲。FACTの時代からですが、1アルバムにつき1曲こういう顔となる曲を作るからいいんですよね。感想のギターも哀愁あって最高です。

Into The Line

Chain Reaction同様アルバムの顔となる曲。こちらは完全アルバムオリジナルなので、持ち曲の厚さを感じさせます。これまでの4曲は今後もずっとliveで演奏されるんだろうなという楽曲ばかり。

Freedom Is Yours

ちょっとテイストが変わってアラビア調(?)な感じ。最初のコール&レスポンスもライブで盛り上がりそう。

Don't Belong

ミドルテンポなバラード調。シンプルですが確実に心に訴えかけるリフとメロディです。

Fail

この曲を聴いて久しぶりにギターを手に取りました笑なぜならコード進行が絶妙だからです。マイナーで始まってメジャーなっていつの間にかマイナーなってを繰り返します。コードチェンジのタイミングもなめらかでとにかく絶妙なんです。
カラオケにも入ってるし、1番繰り返し聴いてます。

BEK

早い段階でライブで演奏されてた曲です。
この曲もミドルテンポながらライブで盛り上がります。サビはずっと高音で歌い続けるので、この曲はカラオケで歌いたくありません笑


Homes To Stay

バラードなんですが、FACT時代を含めてもこういう曲はあまりなかったように思います。aメロは冷たく寂しい印象ですが、サビがとても暖かい表情豊かな曲でかなり好きな曲です。

Sirens

hiroの弾き語りです。こちらも今までの曲ではありませんでした。これをLIVEでバンドサウンドでやったらどうなるかな?と想像しました。
朝起きたてに聴きたいような爽やかな曲です。

Cold Heart

最後の曲は激しくそしてやはり速いです。今までFACTのアルバムでは最後の曲はバラードが多いので意外な感じもしましたが、やはりこの曲も終わりになるに従って締めていく感ありました。リズムチェンジありの展開の激しい曲です。ギターのディレイのつまみを回しまくったときのようなうねり(ギター弾く人しかわかりませんが)で終わっていきます。

以上、捨て曲なしでございます!

まとめ

結構長文でしたが、shadowsがもっと広まってほしいのでFACTしか知らない人、FACTもshadowsも知らない人、知ってるけどまだ知らない人、アルバム聴いて同じような感想を持った人(つまり全員w)に向けて書いてみました。

これからの活動にも期待です。

スヌーピーミュージアム第3段「ともだちは、みんな、ここにいる」に行った(ネタバレあり)2

スヌーピーミュージアムに行きました。前回の記事ではチャーリーブラウンの兄弟であったり友人、所謂人間の紹介でした。

www.funclur.com

今回は、スヌーピーの兄弟の展示を紹介します!

お楽しみにしてる方は見ないことをオススメします!

マーブルス

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「一家の利口者」として知られている。ときどき「なぜ犬はナナメに歩くのか」などを調査するプロジェクトを行い、物事を観察している。体のプチと愛用のスニーカーですぐ判別できる。

オラフ

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スヌーピーの丸ぽちゃの兄弟。
「醜犬コンテスト」に出たことがあり、優勝。心は美しく、スヌーピーが肺炎にかかった時には看病に駆けつけた。

スパイク

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スヌーピーの兄。
兄弟の中では一番知られている。頬ひげを生やした痩せっぽちで、よくサボテンに話しかけている。
カリフォルニア州ニードルズの砂漠に暮らし、不動産屋をしている。
コヨーテの吠える声が耳についてやりきれなくなると弟のスヌーピーが訪ねてくるが、すぐにまた静かな砂漠に戻る。

ベル

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カンザス・シティに住む

スヌーピーのただひとりの女兄弟。他の兄弟ほど素っ頓狂ではないがスヌーピーが撃墜王に扮したときには赤十字の看護師役を演じたことがある。

アンディ

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スヌーピーに一番似ている兄弟。
自分は素朴な農家の飼い犬だと言っている。
ぼさぼさの毛がトレードマークで、いつもオラフと一緒で、連れ立って旅をするのが大好き。



ウッドストック

ウッドストックはスヌーピーの親友であり、腹心。スヌーピーが第一次世界大戦の撃墜王になれば、忠実な整備士として、またビーグル長官になれば忠義を尽くす秘書として、さらには大晦日の夜にルート・ビアを飲み交わす仲間として、いつもスヌーピーのそばから離れない。ウッドストックはどんなに羽をばたつかせてもあまり遠くには遠くには飛べないけど、着陸場所は運良くいつもスヌーピーの犬小屋。

その他の登場人物

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まとめ

以上、スヌーピーミュージアムレポ2でした。
この他にも映像や原画、コミックが沢山展示されていますので是非足を運んでみてください。

兄弟や登場人物について個人的にもう少し深堀りしたいと思いました。特に兄弟に関しては元々話自体が少なそうですね。

次回は恋がテーマだそうです。
そちらも楽しみです。スヌーピーは恋系の名言多いので。

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