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東京の片隅で社畜を謳う

チーム力を上げたい企業必見!!書籍【チームのアイディア力。】をまとめてみた。

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昨今叫ばれるチーム力とは?

アジャイルや、スクラムなど、チーム力を上げるべき手法が最近日本の企業に伝わっているようです。

博報堂佐々木直彦さん著書の【チームのアイディア力。】は、3年前に出版されたにも関わらず、今なお新しいチームのあり方、より良い運営を考えられる本です。

今回はこちらの本をざっくりまとめました。

1.アイディアを出す前にチームリーダーが知っておきたいこと

アイディアの質を左右する3つのスキル

チームリーダーは下記のスキルが必要だそうです。

①メンバーの意見を引き出す質問のスキル
  • アイディアだしの際に活用したいのがオープンクエスチョン

なぜどうしてどういう意味? 他には? それでどうするの?メンバーの思考の幅と深さを知ることができる(広げる)

  • 議論をまとめたいときはクローズクエスチョン

YES/NOでこたえられる質問

②体全体で相手に理解・共感を示す「傾聴」のスキル
  • 話し相手の方をしっかり向く
  • 話の内容を理解した時はうなずく
  • 話の内容を復唱する
  • 真意を汲んで、言い直す
  • 論点をまとめる
  • 質問を掘り下げて、真意を明らかにする
③対立を支えるスキル

対立をなくすことではなく、人格と切り離された意見のぶつかりあい=「健全な対立」を生み出せるようにメンバーを支え、
新しい解決策を導き出すサポートをすることが重要

アイディアを出せるチームになるための「4つの質」

  • 関係の質
  • 思考の質(チームリーダーは必要な知識を提供すること)
  • 行動の質(自分で調べたり、何かを試すなどメンバーの意思を尊重させる)
  • 結果の質(チームが創り出したアイディアの質)

上記の4つの質は相互に関係性を持っているとのことです。

2.アイディアが出る会議をしよう

会議で話し合うことがない、だらだらと時間ばかりが過ぎてしまう場合はこちらの章がヒントになるはずです。

ワークショップ会議の勧め

○良い→ワークショップ型会議の特徴

  • メンバー全員が自由に発言し、平等に参加
  • 多様で視野の広い意見が出るため、予想外の結論に達することがある

×悪い→通常の会議

  • 意見の持ってるメンバー、声の多きいメンバーが話し、他のメンバーは聞き手に回る
  • アイディア・視野が偏りやすい

会議を成功させる7つの心得

  • カギとなるメンバーに事前にヒアリングする
  • 会議の場所、会場のレイアウト、演出を工夫する
  • メンバーの特徴や会議の目的を踏まえて会議のルールを作る
  • 会議の流れや議論を記録する

└チームリーダーがホワイトボードに議論の過程と結論を記録←カメラで撮影

  • メンバー全員がアイディアに納得できるようにする

└同意でなく合意でよい

  • より良いアイディア出しのために、会議を振り返る

3.良いチームは5つのステップで良質なアイディアを生む

いきなりアイディアを出せなんて無理な話で、ステップを踏んでアイディアの出しやすいいい雰囲気作りが大切なんだと思いました。

  • 発散プロセス

ブレインストーミング法などアイディアを広げる

  • 収束プロセス

└集めた情報やアイディアを絞り込む作業

プロジェクトを成功させる5つのステップ

1.アイスブレイクする

アイディアだしを邪魔する頭の中の氷をぶち壊しメンバーに自由な発想をさせるための
頭の準備運動のようなもの

2.情報収集する
3.コンセプトを考える

kj法

  • ふせんに情報を書き出す
  • 複数のメンバーで同じ情報原の情報を書き出す
  • 集めた情報を主観的にグルーピングする
4.アイディアをどんどん出すブレスト
  • 自由な雰囲気
  • 批判厳禁
  • 質より量
  • 便乗奨励
5.アイディアを精査する

ペイオフマトリックス

  • 評価軸を決定する
  • 4象限にアイディアを書いたふせんをマッピングする
  • マッピングされる象限が偏る場合は、評価軸を見直す
  • どのアイディアが良さそうか話し合う

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、書籍【チームのアイディア力。】を簡単にまとめてみました。

思い立った今こそがチームを変えるタイミングかもしれません。

アイスブレイクも多数紹介されてます。逆さじゃんけんや、マンダラートなどはどの企業でも老若男女関わらず入りやすいかもしれません。

詳細は、是非本で読んでみてくださいね。